AGA・薄毛治療

薄毛治療の効果がでるまで

 内服薬フィナステリド(プロペシア®等)に加え外用薬ミノキシジルでの治療を行うと、約半年ではっきりした効果を実感できるようになります。 乱れてしまったヘアサイクルを自力で正常に戻すことはなかなかできることではありません。内服薬を服用し、体の内側からヘアサイクルを正すことがとても大切になってくるのです。 AGA治療薬は即効性があるものではありません。継続して治療を行う必要があります。内服薬・育毛剤の使用とあわせて、生活習慣を改善する意識を持ちましょう。

効果持続について

 内服薬の効果は約1ヶ月くらいです。その後ずっと服用せずに1年も過ごせばせっかく生えた毛髪も抜け落ちて元の薄毛に戻ってしまいます。 治療方針は医師と決めていきますが、治療の経過によって、治療法も変わってきます。 多くの方は、毛が増えたら外用薬の使用を中止し、内服薬だけを継続して服用(もしくは外用薬だけに)する「防御の治療」を続けていくことになります。 つまり、薄毛を予防するためにはずっと治療を続けていく必要があります。

体質的にフィナステリドが効きにくい人

 フィナステリドは効果実感98%の優秀な薬ですが、中には効果が出ない方もいらっしゃいます。 詳細は血液検査や遺伝子検査などで分かるのでクリニックでしっかりチェックすることをおすすめします。 そもそもAGAのメカニズムとは、テストステロンが5α-リダクターゼと結合し、ジヒドロテストステロン(DHT)を作り出し、 そのジヒドロテストステロン(DHT)が毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体(レセプター)と結びつくことによってAGA発症のスイッチが押されてしまうというものです。 ジヒドロテストステロン(DHT)と男性ホルモン受容体(レセプター)の結びつきやすさというのは遺伝的に決まっており、遺伝的に結合しにくい場合はプロペシアの効果が発揮しにくいと言われています。
また、円形脱毛症や脂漏性脱毛症、粃糠性(ひこう性)脱毛症といった他のタイプの異常脱毛に対しては、フィナステリドは効きません。


プロペシア錠(1mg):1錠 350円
  1日1回服用 30日= 10,500円